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- 寛政9丁巳年2巻之内坤/義功様御代従御老中様之御奉書/61巻之内
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老中奉書(西丸)
全2画像
収蔵品番号 | P7483 |
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指定 | 重文 |
名称1 | 老中奉書(西丸) |
年月日 | (寛政九年)十月廿七日 |
差出・作成 | 水野出羽守忠友(花押) |
宛所 | 宗対馬守殿 |
概要 | 宗対馬守書状(八月二十四日、朝鮮釜山浦に異国船一艘入津)への返札 |
品質 | 現状切紙 |
法量 | 19.7×55.1 |
備考 | |
通番 | 7280 |
紙数・丁数 | 1紙 |
員数 | 1通 |
階層情報、墨書等 | 25番箱内 25-16番巻子内 |
封紙 | |
包紙 | |
書出文言 | 御状令披見候 |
書止文言 | 恐々謹言 |
翻刻 | 御状令披見候、朝鮮国釜山浦与申所江異国船一艘八月廿四日之夜中乗込候与相見、翌廿五 日繋船居候付従朝鮮人問情等之趣、彼国ニ差置候従館司役之者注進候付、委細之様子別紙 ニ被申越承届候、先者相替儀茂無之相聞候処、数日出帆不致若何体之儀可有之茂難量候故、 彼国ニ差置候家来共和館相堅罷在候得共、猶又為警衛家来之者差渡平穏相心得候様堅被申 付越候由、自然右之船如地方乗来可申茂難量候付、領内海付之場所厳重致手当、猶追々様 子可被申越候得共、為届被申越候趣得其意候、紙面之通令承知候、恐々謹言、 水野出羽守 十月廿七日 忠友(花押) 宗対馬守殿 |
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