老中奉書

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収蔵品番号 P7667
指定 重文
名称1 老中奉書
年月日 (寛政十二年)七月九日
差出・作成 安藤対馬守信成(花押)
宛所 宗対馬守殿
概要 宗対馬守書状(持病により参勤延引)への返札
品質 現状切紙
法量 19.8×54.6
備考
通番 7464
紙数・丁数 1紙
員数 1通
階層情報、墨書等 26番箱内 26-6番巻子内
封紙
包紙
書出文言 御状令披見候
書止文言 恐々謹言
翻刻 御状令披見候、 公方様大納言様益御機嫌能可被成御座与恐悦旨尤候、将亦其方儀持病之
眩暈差起逆上強其上口中相痛、大洋之渡海可被致体無之付、参勤延引之段追々被申越、様々
療養有之候処、今以同篇有之出船難相成参勤段々延引候、少茂快方候者早速発船可有之由
得其意候、依之被差越使者候、紙面之趣各一覧之事候、恐々謹言、
          安藤対馬守
   七月九日      信成(花押)
   宗対馬守殿
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