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- 寛政12庚申年3巻之内中/義功様御代従御老中様之御奉書/61巻之内
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老中奉書(西丸)
全2画像
収蔵品番号 | P7668 |
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指定 | 重文 |
名称1 | 老中奉書(西丸) |
年月日 | (寛政十二年)七月九日 |
差出・作成 | 水野出羽守忠友(花押) |
宛所 | 宗対馬守殿 |
概要 | 宗対馬守書状(持病により参勤延引)への返札 |
品質 | 現状切紙 |
法量 | 19.7×55.0 |
備考 | |
通番 | 7465 |
紙数・丁数 | 1紙 |
員数 | 1通 |
階層情報、墨書等 | 26番箱内 26-6番巻子内 |
封紙 | |
包紙 | |
書出文言 | 御状令披見候 |
書止文言 | 恐々謹言 |
翻刻 | 御状令披見候、 公方様大納言様益御機嫌能可被成御座与恐悦旨尤候、然者其方儀持病之 眩暈差発逆上強其上口中相痛、大洋之渡海可被致体無之、参勤延引候段追々被申越、様々 療養有之候之処、今以同篇有之出船難相成参勤段々延引候、少茂快方候者早速発船可有之 由得其意候、依之被差越使者候、紙面之趣令承知候、恐々謹言、 水野出羽守 七月九日 忠友(花押) 宗対馬守殿 |
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