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- 寛政12庚申年3巻之内下/義功様御代従御老中様之御奉書/61巻之内
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老中奉書
全2画像
収蔵品番号 | P7680 |
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指定 | 重文 |
名称1 | 老中奉書 |
年月日 | (寛政十二年)九月廿一日 |
差出・作成 | 松平伊豆守信明(花押) |
宛所 | 宗対馬守殿 |
概要 | 宗対馬守書状(持病により参勤延引)への返札 |
品質 | 現状切紙 |
法量 | 19.8×54.8 |
備考 | |
通番 | 7477 |
紙数・丁数 | 1紙 |
員数 | 1通 |
階層情報、墨書等 | 26番箱内 26-7番巻子内 |
封紙 | |
包紙 | |
書出文言 | 御状令披見候 |
書止文言 | 恐々謹言 |
翻刻 | 御状令披見候、 公方様大納言様益御機嫌能被成御座恐悦旨尤候、然者其方儀持病之眩暈 差発逆上強其上口中相痛、大洋之渡海難相成、参勤延引候段追々被申越、療養有之候処追 日快方相成、乍然今以出船可被致程ニ者無之、参勤段々延引候、此上弥快方至候ハヽ早速 発船可有之候得共、猶又此段被申越得其意候、依之被差越使者候、紙面之趣各一覧之事候、 恐々謹言、 松平伊豆守 九月廿一日 信明(花押) 宗対馬守殿 |
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