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- 義成様御代年号不知従御老中様之御奉書/8巻之内
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老中連署奉書
全4画像
収蔵品番号 | P521 |
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指定 | 重文 |
名称1 | 老中連署奉書 |
年月日 | 十月十日 |
差出・作成 | 土井大炊頭利勝(花押)・酒井讃岐守忠勝(花押)・松平伊豆守信綱(花押)・阿部豊後守忠秋(花押) |
宛所 | 宗対馬守殿 |
概要 | 宗義成書状(将軍不例快然目出度、参府希望)・献上(唐紙千枚)への返札、緩々在国せよとの上意、 |
品質 | 現状続紙 |
法量 | (1)19.6×55.7 (2)19.6×55.8 |
備考 | 本紙袖(右端)に「寛永十四年」と朱書あり、裏に貼紙(記載あり)あり |
通番 | 318 |
紙数・丁数 | 2紙 |
員数 | 1通 |
階層情報、墨書等 | 2番箱内 2-10番巻子内 |
封紙 | |
包紙 | |
書出文言 | 八月廿日両通之御状令拝見候 |
書止文言 | 恐々謹言 |
翻刻 | 寛永十四年 以上 八月廿日両通之御状令拝見候、 公方様御不例御快然之儀相達、目出度被存之由得其意尤 候、将又其方義参上有之度之由重而示給候、先書ニ承候節達上聞候処、先緩々与其地可罷 有之旨被仰出候付而、則右之趣及御報候き、弥以可被存其旨候、次朝鮮ヨリ到来之唐紙千枚 被差上候、遂披露候処、度々念之入候段御機嫌被 思召候、委曲使者可為演説候、恐々謹 言、 阿部豊後守 十月十日 忠秋(花押) 松平伊豆守 信綱(花押) 酒井讃岐守 忠勝(花押) 土井大炊頭 利勝(花押) 宗対馬守殿 |
検索ヒント | 徳川家光 阿部忠秋 松平信綱 酒井忠勝 土井利勝 宗義成 |
400318