老中連署奉書

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収蔵品番号 P8401
指定 重文
名称1 老中連署奉書
年月日 (寛政八年)十二月廿七日
差出・作成 松平伊豆守信明(花押)・戸田采女正氏教(花押)・太田備中守資愛(花押)
宛所 宗対馬守殿
概要 宗対馬守書状(訳官対話相済、参勤時期伺)への返札、在国指示
品質 現状続紙
法量 (1)19.6×54.5  (2)19.6×55.1
備考
通番 8198
紙数・丁数 2紙
員数 1通
階層情報、墨書等 28番箱内 28-1番巻子内
封紙
包紙
書出文言 御状令披見候
書止文言 恐々謹言
翻刻 御状令披見候、 公方様若君様益御機嫌能被成御座恐悦旨尤候、将又今般従朝鮮国差渡候
訳官使対話相済候付、参勤時分之儀以使者被相伺候、及 上聞候処、最前相達候議聘之次
第ニ付従彼国申来候趣茂有之由候得者、先可致在国旨被 仰出候条可被存其趣候、恐々謹
言、
          太田備中守
   十二月廿七日    資愛(花押)
          戸田采女正
             氏教(花押)
          松平伊豆守
             信明(花押)
   宗対馬守殿
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