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老中奉書(西丸)
全2画像
収蔵品番号 | P8446 |
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指定 | 重文 |
名称1 | 老中奉書(西丸) |
年月日 | 七月九日 |
差出・作成 | 松平能登守乗保(花押) |
宛所 | 宗対馬守殿 |
概要 | 宗対馬守書状(五月二十二日宗家屋敷で小笠原大膳大夫・脇坂中務大輔出席し朝鮮通信使から国王書翰・別幅・献上物受領)への返札 |
品質 | 現状切紙 |
法量 | 19.3×53.3 |
備考 | |
通番 | 8243 |
紙数・丁数 | 1紙 |
員数 | 1通 |
階層情報、墨書等 | 28番箱内 28-3番巻子内 |
封紙 | |
包紙 | |
書出文言 | 御状令披見候 |
書止文言 | 恐々謹言 |
翻刻 | 御状令披見候、 公方様大納言様益御機嫌能可被成御座与恐悦旨尤候、将又五月廿二日朝 鮮信使其方屋敷江相越、小笠原大膳大夫脇坂中務大輔始御用懸之面々出席、国王之書翰捧 之、別幅進上之品々并 大納言様江別幅進上物差上之、従両使茂献上物仕、且又国王安否 御尋、其上両使御懇之蒙 上意、重畳難有旨申聞候由得其意候、紙面之通及言上候、且別 紙之趣令承知候、恐々謹言、 松平能登守 七月九日 乗保(花押) 宗対馬守殿 |
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