老中奉書（西丸）

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収蔵品番号 P8456
指定 重文
名称1 老中奉書（西丸）
年月日 （文化八年）九月廿一日
差出・作成 松平能登守乗保（花押）
宛所 宗対馬守殿
概要 宗対馬守書状（朝鮮通信使七月二日対馬河内浦出帆、翌三日釜山着）への返札
品質 現状切紙
法量 19.3×53.1
備考
通番 8253
紙数・丁数 1紙
員数 1通
階層情報、墨書等 28番箱内　28-3番巻子内
封紙
包紙
書出文言 御状令披見候
書止文言 恐々謹言
翻刻 御状令披見候、　公方様大納言様益御機嫌能可被成御座与恐悦旨尤候、将又朝鮮之信使七
月二日対州河内浦出帆、翌三日朝迄追々朝鮮国釜山浦江致着船候之由相添、差渡候家来方
より申越候段得其意候、紙面之趣及言上候、恐々謹言、
　　　　　　　　　　松平能登守
　　　九月廿一日　　　　　乗保（花押）
　　　宗対馬守殿
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