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- 義功様御代信使御用御書付/2巻之内
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(老中)書付
全5画像
収蔵品番号 | P8465 |
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指定 | 重文 |
名称1 | (老中)書付 |
年月日 | (なし) |
差出・作成 | (なし) |
宛所 | (なし) |
概要 | 朝鮮通信使来聘を以後対馬で行い、簡易化する予定であることを朝鮮に通達するように、との指示 |
品質 | 続紙 |
法量 | (1)20.2×54.4 (2)20.2×56.2 |
備考 | 端上部に朱書「写」あり |
通番 | 8262 |
紙数・丁数 | 2紙 |
員数 | 1通 |
階層情報、墨書等 | 28番箱内 28-4番巻子内 |
封紙 | |
包紙 | |
書出文言 | 先達而凶年ニ付… |
書止文言 | 可被取計候 |
翻刻 | 先達而凶年ニ付延聘之儀被仰出、其後猶又永久通交不易之儀御遠慮有之、評議被 仰出之 処、元来信使之一件極て大造成儀煩劇費用不及申儀ニ候、此後又々凶年等ニよつて聘礼延 引ニ及候而ハ如何ニ候、強而其費用ニ可被給時ハ一統困窮に及ひ候儀、旁不軽儀ニ候、然 者長久之策ハ簡易成ニしくハなく候に付、自今於対州信使迎待聘礼相整候様ニ相成候ハヽ、 通交簡易之礼式永々無異変儀ニ可相成と思召候間、此趣を以朝鮮江懸合御趣意相調候様可 被心配旨被 仰出候条、右之段厚相含可被取斗候、 |
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