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- 義功様御代信使御用御書付/2巻之内
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(老中)書付
全4画像
収蔵品番号 | P8482 |
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指定 | 重文 |
名称1 | (老中)書付 |
年月日 | (なし) |
差出・作成 | (なし) |
宛所 | (なし) |
概要 | 易地聘礼決定により下賜品などの意見聴取、詳細は林大学頭から指示あり |
品質 | 続紙 |
法量 | (1)19.9×55.7 (2)19.9×56.2 (3)19.9×10.4 |
備考 | 端裏書(後筆)朱書で「十八」 |
通番 | 8279 |
紙数・丁数 | 3紙 |
員数 | 1通 |
階層情報、墨書等 | 28番箱内 28-4番巻子内 |
封紙 | |
包紙 | |
書出文言 | 朝鮮之信使来聘の式… |
書止文言 | 万端入念候様可被致候 |
翻刻 | 朝鮮之信使来聘之式其地ニ而万端相整候儀者、先年より追々承知被致候通信使来聘両三年 之間者一統其疲弊も有之程之事ニ付、彼是懸合之上今度如約定其地限ニ相成候とても万事 之式手重ニ而国財民力を費し候に至候而者簡易省略之詮も無之候、然者諸般之儀強而只今 迄之例ニ不泥様ニ応対礼節唯両国之交際其信を修候儀肝要之事候間、其程合厚勘弁之上被 遣物之品を始鎖細之儀迄も存寄之通不残心底申上候様可被致候、右之儀林大学頭江も被仰 付候付、委細之儀者従大学頭申達にて可有之候間、得其意可被相談候、尤此度被相定候御 作法則永世之御例ニ相成儀候条、万端入念候様可被致候、 |
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