- TOP
- 江戸時代の収納状況
- 新帳長持
- 箱28
- 義功様御代信使御用御書付/2巻之内
- (老中)書付
(老中)書付
全3画像
収蔵品番号 | P8484 |
---|---|
指定 | 重文 |
名称1 | (老中)書付 |
年月日 | (なし) |
差出・作成 | (なし) |
宛所 | (なし) |
概要 | 朝鮮国王喪制中に聘礼の件協議してよいかどうかを朝鮮に通達する件、今回の朝鮮通信使の人参献上の件、等について |
品質 | 続紙 |
法量 | (1)16.0×26.1 (2)16.0×45.4 (3)16.0×14.0 |
備考 | 端裏書(後筆)朱書で「十九」 |
通番 | 8281 |
紙数・丁数 | 3紙 |
員数 | 1通 |
階層情報、墨書等 | 28番箱内 28-4番巻子内 |
封紙 | |
包紙 | |
書出文言 | 朝鮮之信使来聘之事 |
書止文言 | 可被取計候 |
翻刻 | 朝鮮之信使来聘之事七八年も致延引度旨、去ル巳年彼国より差越候書翰有之事ニ付、最早 近年之内ニも来聘可致時節ニ至り候間、此節より諸事可及掛合儀候処去年中彼国主薨去、 未た喪制之内ニも可有之候得者、差付候而及懸合候而者差支之程も難斗候、依之先此節喪 制中ニ候共聘礼之儀申談候而も不苦哉之段彼国江申通候様可被致候、挨拶之次第ニより引 続諸事及談合候ハヽ都合も可然候間先此段相達候、猶又存寄も候ハヽ無遠慮可被申聞候、 一、聘礼之儀ニ付旧臘被申聞候存念之趣追々可及差図候得共、右書付之内人参之儀者 公 方様江斗為差上聘使自分献上物者前々之通 公方様大納言様江献上為致候様可被心得 候、且又先例者聘使よりも人参献上之事候得共、此度者不及其儀候間外之品差上候而 不苦候、右之儀者懸合程能致了簡可被取斗候、 |
検索ヒント |
408281