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- 義功様御代信使御用御書付/2巻之内
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(老中)書付
全5画像
収蔵品番号 | P8489 |
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指定 | 重文 |
名称1 | (老中)書付 |
年月日 | (なし) |
差出・作成 | (なし) |
宛所 | (なし) |
概要 | 返翰・返物を朝鮮通信使に渡す次第(なるべく先例に倣うように)について、朝鮮へ通達するように、との指示 |
品質 | 続紙 |
法量 | (1)20.0×55.6 (2)20.0×56.1 (3)20.0×39.9 |
備考 | |
通番 | 8286 |
紙数・丁数 | 3紙 |
員数 | 1通 |
階層情報、墨書等 | 28番箱内 28-4番巻子内 |
封紙 | |
包紙 | |
書出文言 | 朝鮮信使江御返翰… |
書止文言 | 申達置候様可被致候 |
翻刻 | 朝鮮信使江 御返翰被遣候次第之儀、先達而被申聞候存寄之通、彼国之書簡入 御覧候 上 御返翰被遣物等其地江差越信使江相渡候様可被仰付候、右 御返翰等相渡候節、前々 当地ニ而之振合ニ準し客館江 上使持参候而相渡可然旨先達而被申聞候得共、此度都而其 地ニ而之礼式者前例於当地礼式有之候節之御作法と、其次第諸般悉無相違様ニ者難調儀ニ 而候、畢竟 上使信使其地迄互ニ参会候而聘礼を申述候御主意ニ候条、 御返翰之儀も於 其方広間相渡諸事書簡請取之通之式ニ被 仰付ニ而可有之候、 右之趣得其意朝鮮江通達候様可被致候、一体此度之儀も惣而先者前々之例を被引用候事勿 論候得共、右ニも申達候通境上にて之礼式ニ候得者、此外ニも品により当地之振合ニ難調 儀者可有之事候条、右等之趣兼而彼国江申達置候様可被致候、 |
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