- TOP
- 江戸時代の収納状況
- 新帳長持
- 箱29
- 宝暦12壬午年就信使従御老中義蕃様義暢様江之御奉書并御書付1
- 老中奉書
老中奉書
全2画像
収蔵品番号 | P8532 |
---|---|
指定 | 重文 |
名称1 | 老中奉書 |
年月日 | (宝暦十二年)二月朔日 |
差出・作成 | 松平右京大夫輝高(花押) |
宛所 | 宗対馬守殿 |
概要 | 宗対馬守書状(朝鮮通信使来聘御用のため拝借金五万両許可の礼)への返札 |
品質 | 現状続紙 |
法量 | 20.2×55.7 |
備考 | |
通番 | 8329 |
紙数・丁数 | 1紙 |
員数 | 1通 |
階層情報、墨書等 | 29番箱内 29-1番巻子内 |
封紙 | |
包紙 | |
書出文言 | 御状令披見候 |
書止文言 | 恐々謹言 |
翻刻 | 御状令披見候、 公方様益御機嫌能被成御座恐悦旨尤候、然者交易之利潤無之朝鮮信使来 聘入用手段無之付拝借被相願候処、当時三万両拝借被仰付来聘入用者追而五万両拝借可被 仰付旨被 仰出、殊拝借金上納方迄茂結構被仰付、毎度 御高恩難有由得其意候、依之為 御礼被差越使者候、紙面趣各一覧之事候、恐々謹言、 松平右京大夫 二月朔日 輝高(花押) 宗対馬守殿 |
検索ヒント |
408329