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- 宝暦13癸未年就信使従御老中義暢様江之御奉書并御書付2
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老中連署奉書
全4画像
収蔵品番号 | P8573 |
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指定 | 重文 |
名称1 | 老中連署奉書 |
年月日 | 十一月廿一日 |
差出・作成 | 酒井左衛門尉忠寄(花押)・松平右近将監武元(花押)・松平右京大夫輝高(花押) |
宛所 | 宗対馬守殿 |
概要 | 宗対馬守書状(朝鮮通信使、去月二十七日対府到着、参府延引)への返札 |
品質 | 現状続紙 |
法量 | (1)20.0×56.3 (2)20.0×55.9 |
備考 | |
通番 | 8370 |
紙数・丁数 | 2紙 |
員数 | 1通 |
階層情報、墨書等 | 29番箱内 29-2番巻子内 |
封紙 | |
包紙 | |
書出文言 | 御状令披見候 |
書止文言 | 恐々謹言 |
翻刻 | 御状令披見候、来聘之信使対州江渡着以後不順ニ而河内浦江滞船候処、漸去月十九日大間 瀬戸通船、同廿七日対府廻着三使弥無異在之候、数日致滞船候段先達而案内有之候付猶又 被申越候趣得其意候、紙面通及上聞候、恐々謹言、 松平右京大夫 十一月廿一日 輝高(花押) 松平右近将監 武元(花押) 酒井左衛門尉 忠寄(花押) 宗対馬守殿 |
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