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- 宝暦13癸未年就信使従御老中義暢様江之御奉書并御書付2
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老中連署奉書
全2画像
収蔵品番号 | P8578 |
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指定 | 重文 |
名称1 | 老中連署奉書 |
年月日 | 十一月廿七日 |
差出・作成 | 松平右近将監武元(花押)・松平右京大夫輝高(花押) |
宛所 | 宗対馬守殿 |
概要 | 宗対馬守書状(朝鮮飲酒禁制のため信使酒受用断り)への返札 |
品質 | 現状切紙 |
法量 | 19.9×55.5 |
備考 | |
通番 | 8375 |
紙数・丁数 | 1紙 |
員数 | 1通 |
階層情報、墨書等 | 29番箱内 29-2番巻子内 |
封紙 | |
包紙 | |
書出文言 | 御状令披見候 |
書止文言 | 恐々謹言 |
翻刻 | 御状令披見候、 公方様若君様益御機嫌能可被成御座与恐悦旨尤候、将又朝鮮国近年飲酒 禁制付、今度来聘之信使一行於日本飲酒者勿論音物ニ茂酒受用之儀及断候様致度旨対州渡 着之上三使申出候付、段々被及論談候得共達而及断従三使以書翰申聞候由、依之被申越候 趣得其意候、紙面之趣及上聞候、恐々謹言、 松平右京大夫 十一月廿七日 輝高(花押) 松平右近将監 武元(花押) 宗対馬守殿 |
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