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- 宝暦13癸未年就信使従御老中義暢様江之御奉書并御書付2
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老中連署奉書
全4画像
収蔵品番号 | P8584 |
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指定 | 重文 |
名称1 | 老中連署奉書 |
年月日 | 十二月十九日 |
差出・作成 | 松平右近将監武元(花押)・松平右京大夫輝高(花押)・松平周防守康福(花押) |
宛所 | 宗対馬守殿 |
概要 | 宗対馬守書状(朝鮮通信使、去月六日宗氏対面、十日出発)への返札 |
品質 | 現状続紙 |
法量 | (1)19.9×55.7 (2)19.9×55.5 |
備考 | |
通番 | 8381 |
紙数・丁数 | 2紙 |
員数 | 1通 |
階層情報、墨書等 | 29番箱内 29-2番巻子内 |
封紙 | |
包紙 | |
書出文言 | 御状令披見候 |
書止文言 | 恐々謹言 |
翻刻 | 御状令披見候、 公方様若君様益御機嫌能可被成御座与恐悦旨尤候、将又信使去月六日其 方宅江被致招請対面候処彼国弥静謐之由候、同十日其地上船順風次第出帆候筈候旨、紙面 之趣及 上聞候、恐々謹言、 松平周防守 十二月十九日 康福(花押) 松平右京大夫 輝高(花押) 松平右近将監 武元(花押) 宗対馬守殿 |
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