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- 宝暦13癸未年就信使従御老中義暢様江之御奉書并御書付2
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老中奉書
全2画像
収蔵品番号 | P8601 |
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指定 | 重文 |
名称1 | 老中奉書 |
年月日 | 十二月十九日 |
差出・作成 | 松平右近将監武元(花押) |
宛所 | 宗対馬守殿 |
概要 | 宗対馬守書状(朝鮮進上鷹のみ差登らせ、馬は保養)への返札 |
品質 | 現状切紙 |
法量 | 19.8×55.3 |
備考 | |
通番 | 8398 |
紙数・丁数 | 1紙 |
員数 | 1通 |
階層情報、墨書等 | 29番箱内 29-2番巻子内 |
封紙 | |
包紙 | |
書出文言 | 御状令披見候 |
書止文言 | 恐々謹言 |
翻刻 | 御状令披見候、従朝鮮国進上之御鷹四拾九居家来之者相附大坂迄被差登候、御鷹休候而当 地江連越候儀者奥津能登守鵜殿出雲守得差図候様被申付候、将又御馬并芸馬共朝鮮人相附 候、是又被差登候格候得共御馬之内相痛此節専加保養罷在候由、然者生類之儀多日差置候 段大切被存候付、先御鷹斗被差登候由得其意候、紙面之趣各申談及 上聞候、恐々謹言、 松平右近将監 十二月十九日 武元(花押) 宗対馬守殿 |
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