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老中奉書
全2画像
収蔵品番号 | P8605 |
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指定 | 重文 |
名称1 | 老中奉書 |
年月日 | (宝暦十三年)十二月廿七日 |
差出・作成 | 松平周防守康福(花押) |
宛所 | 宗対馬守殿 |
概要 | 宗対馬守書状(朝鮮通信使参府動静)への返札 |
品質 | 現状切紙 |
法量 | 19.9×55.6 |
備考 | |
通番 | 8402 |
紙数・丁数 | 1紙 |
員数 | 1通 |
階層情報、墨書等 | 29番箱内 29-2番巻子内 |
封紙 | |
包紙 | |
書出文言 | 御状令披見候 |
書止文言 | 恐々謹言 |
翻刻 | 御状令披見候、 公方様若君様益御機嫌能可被成御座与恐悦旨尤候、将又追々被申越候通 信使彼国釜山浦上船以来対府廻着遅延、去月十三日壱州勝本江渡海同十六日迄同所滞船候、 参府期月罷成右之次第付被差越使者候、紙面之趣令承知候、恐々謹言、 松平周防守 十二月廿七日 康福(花押) 宗対馬守殿 |
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