老中連署奉書

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収蔵品番号 P8607
指定 重文
名称1 老中連署奉書
年月日 十二月廿九日
差出・作成 酒井左衛門尉忠寄(花押)・松平右近将監武元(花押)・松平右京大夫輝高(花押)・松平周防守康福(花押)
宛所 宗対馬守殿
概要 朝鮮通信使に対して、その遠路渡海を慰労
品質 現状続紙
法量 (1)19.9×56.0  (2)19.9×55.2
備考
通番 8404
紙数・丁数 2紙
員数 1通
階層情報、墨書等 29番箱内 29-2番巻子内
封紙
包紙
書出文言 一筆令啓候
書止文言 恐々謹言
翻刻 一筆令啓候、朝鮮国之信使遠境渡海可為辛労旨 上意候、依之藤田伊勢守被差遣之候、御
諚之趣可被申伝候、且又其方信使同道大儀被思召候由 御意候、委細伊勢守可令演説候、
恐々謹言、
          松平周防守
   十二月廿九日    康福(花押)
          松平右京大夫
             輝高(花押)
          松平右近将監
             武元(花押)
          酒井左衛門尉
             忠寄(花押)
   宗対馬守殿
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