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- 宝暦14甲申年就信使従御老中義暢様江之御奉書3/2巻之内
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側用人奉書
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収蔵品番号 | P8618 |
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指定 | 重文 |
名称1 | 側用人奉書 |
年月日 | (宝暦十四年(明和元年))正月十三日 |
差出・作成 | 板倉佐渡守勝清(花押) |
宛所 | 宗対馬守殿 |
概要 | 宗対馬守書状(朝鮮通信使江戸着遅延の理由)への返札 |
品質 | 現状切紙 |
法量 | 20.1×56.2 |
備考 | |
通番 | 8415 |
紙数・丁数 | 1紙 |
員数 | 1通 |
階層情報、墨書等 | 29番箱内 29-3番巻子内 |
封紙 | |
包紙 | |
書出文言 | 御状令拝見候 |
書止文言 | 恐々謹言 |
翻刻 | 御状令拝見候、 公方様若君様益御機嫌能可被成御座与恐悦旨尤候、将又追々被申越候通 信使彼国釜山浦上船以来対府廻着ニ至意外遅延、漸旧冬十三日壱州勝本江渡海、同十六日 同所滞船参府期月被成、右之次第故遅延相成候、依之右之趣以使者被申越候、紙面之趣令 承知候、恐々謹言、 板倉佐渡守 正月十三日 勝清(花押) 宗対馬守殿 |
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