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- 宝暦14甲申年就信使従御老中義暢様江之御奉書3/2巻之内
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若年寄奉書
全2画像
収蔵品番号 | P8633 |
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指定 | 重文 |
名称1 | 若年寄奉書 |
年月日 | (宝暦十四年(明和元年))二月九日 |
差出・作成 | 松平摂津守忠恒(花押) |
宛所 | 宗対馬守殿 |
概要 | 宗対馬守書状(朝鮮通信使、去月廿八日京都到着・饗応)への返札 |
品質 | 現状切紙 |
法量 | 19.8×56.1 |
備考 | |
通番 | 8430 |
紙数・丁数 | 1紙 |
員数 | 1通 |
階層情報、墨書等 | 29番箱内 29-3番巻子内 |
封紙 | |
包紙 | |
書出文言 | 御状令拝見候 |
書止文言 | 恐々謹言 |
翻刻 | 御状令拝見候、 公方様若君様益御機嫌能可被成御座与恐悦旨尤候、将又信使去月廿八日 淀発足即日京都参着、三使弥無異候、兼而御饗応之儀被 仰出候趣被相達、御饗応首尾能 相済候由、紙面之通令承知候、且亦大坂本願寺、枚方、淀、御馳走之次第書付写被越之到 来候、恐々謹言、 松平摂津守 二月九日 忠恒(花押) 宗対馬守殿 |
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