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- 自明和1甲申年至同2乙酉年就信使従御老中義暢様江之御奉書并御書付5
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老中奉書(西丸)
全2画像
収蔵品番号 | P8651 |
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指定 | 重文 |
名称1 | 老中奉書(西丸) |
年月日 | (明和元年(宝暦十四年))六月廿九日 |
差出・作成 | 阿部伊予守正右(花押) |
宛所 | 宗対馬守殿 |
概要 | 宗対馬守書状(朝鮮通信使、去六日大坂上船)への返札 |
品質 | 現状切紙 |
法量 | 20.0×56.2 |
備考 | |
通番 | 8448 |
紙数・丁数 | 1紙 |
員数 | 1通 |
階層情報、墨書等 | 29番箱内 29-4番巻子内 |
封紙 | |
包紙 | |
書出文言 | 御状令披見候 |
書止文言 | 恐々謹言 |
翻刻 | 御状令披見候、 公方様若君様益御機嫌能可被成御座与恐悦旨尤候、将又先達而被申越候 通信使方不慮之儀付、大坂滞留候処取計相済候故上船致度旨三使申聞候付、阿部飛騨守江 被達候上、信使一行去月六日致上船、順風次第出航可致由得其意候、紙面之趣令承知候、 恐々謹言、 阿部伊予守 六月廿九日 正右(花押) 宗対馬守殿 |
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