老中連署奉書

老中連署奉書の画像

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収蔵品番号 P8655
指定 重文
名称1 老中連署奉書
年月日 (明和元年(宝暦十四年))七月十八日
差出・作成 松平右近将監武元(花押)・松平右京大夫輝高(花押)・松平周防守康福(花押)
宛所 宗対馬守殿
概要 宗対馬守書状(使節員変死一件済、五月六日上船)への返札
品質 現状続紙
法量 (1)20.0×56.4  (2)20.2×55.9
備考
通番 8452
紙数・丁数 2紙
員数 1通
階層情報、墨書等 29番箱内 29-4番巻子内
封紙
包紙
書出文言 御状令披見候
書止文言 恐々謹言
翻刻 御状令披見候、 公方様若君様益御機嫌能可被成御座与恐悦旨尤候、将又先達而被申越候
通、信使方不慮之儀ニ付、大坂滞留候処、取計相済候故上船致度旨三使申聞候付、阿部飛
騨守江被申達候上、信使一行五月六日上船順風次第出帆候筈之由、紙面之趣及 上聞候、
恐々謹言、
          松平周防守
   七月十八日     康福(花押)
          松平右京大夫
             輝高(花押)
          松平右近将監
             武元(花押)
   宗対馬守殿
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