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- 自明和1甲申年至同2乙酉年就信使従御老中義暢様江之御奉書并御書付5
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若年寄奉書
全2画像
収蔵品番号 | P8658 |
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指定 | 重文 |
名称1 | 若年寄奉書 |
年月日 | (明和元年(宝暦十四年))七月十八日 |
差出・作成 | 松平摂津守忠恒(花押) |
宛所 | 宗対馬守殿 |
概要 | 宗対馬守書状(朝鮮通信使、去月八日大坂出帆、二十一日赤間関到着・二十四日同地出発、竹子嶋到着)への返札 |
品質 | 現状切紙 |
法量 | 20.2×55.7 |
備考 | |
通番 | 8455 |
紙数・丁数 | 1紙 |
員数 | 1通 |
階層情報、墨書等 | 29番箱内 29-4番巻子内 |
封紙 | |
包紙 | |
書出文言 | 御状令拝見候 |
書止文言 | 恐々謹言 |
翻刻 | 御状令拝見候、 公方様若君様益御機嫌能可被成御座与恐悦旨尤候、将又信使五月八日大 坂川口出船、同廿一日長州赤間関着船、同廿四日同所出船候処、雨天逆風相成候付、同州 竹子嶋江着致繋船、三使弥無異候由得其意候、且又大坂上船より赤間関出帆迄、所々御馳 走之趣書付写被越之到来候、紙面之通令承知候、恐々謹言、 松平摂津守 七月十八日 忠恒(花押) 宗対馬守殿 |
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