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- 自明和1甲申年至同2乙酉年就信使従御老中義暢様江之御奉書并御書付5
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老中奉書(西丸)
全2画像
収蔵品番号 | P8664 |
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指定 | 重文 |
名称1 | 老中奉書(西丸) |
年月日 | (明和元年(宝暦十四年))七月廿一日 |
差出・作成 | 阿部伊予守正右(花押) |
宛所 | 宗対馬守殿 |
概要 | 宗対馬守書状(朝鮮通信使、去月十三日壱岐勝本出帆、十四日対馬着船)への返札 |
品質 | 現状切紙 |
法量 | 19.9×55.9 |
備考 | |
通番 | 8461 |
紙数・丁数 | 1紙 |
員数 | 1通 |
階層情報、墨書等 | 29番箱内 29-4番巻子内 |
封紙 | |
包紙 | |
書出文言 | 御状令披見候 |
書止文言 | 恐々謹言 |
翻刻 | 御状令披見候、 公方様若君様益御機嫌能可被成御座与恐悦旨尤候、将又信使去月十三日 辰刻壱州勝本出帆、子刻より翌朝掛追々対府着船候、三使弥無異之由得其意候、紙面之趣 令承知候、恐々謹言、 阿部伊予守 七月廿一日 正右(花押) 宗対馬守殿 |
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