老中連署奉書

老中連署奉書の画像

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収蔵品番号 P8667
指定 重文
名称1 老中連署奉書
年月日 (明和元年(宝暦十四年))七月廿二日
差出・作成 松平右近将監武元(花押)・松平右京大夫輝高(花押)・松平周防守康福(花押)
宛所 宗対馬守殿
概要 宗対馬守書状(去月十八日三使対馬守宅へ招請、翌日信使対馬出船)への返札
品質 現状続紙
法量 (1)20.2×56.3  (2)20.2×55.7
備考
通番 8464
紙数・丁数 2紙
員数 1通
階層情報、墨書等 29番箱内 29-4番巻子内
封紙
包紙
書出文言 御状令披見候
書止文言 恐々謹言
翻刻 御状令披見候、 公方様若君様益御機嫌能可被成御座与恐悦旨尤候、将又去月十八日、如
先例三使招請之、翌十九日対府出船之由令承知候、紙面之趣及上聞候、恐々謹言、
          松平周防守
   七月廿二日     康福(花押)
          松平右京大夫
             輝高(花押)
          松平右近将監
             武元(花押)
   宗対馬守殿
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