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- 宝暦14甲申年就信使従御老中義暢様江之御奉書4/2巻之内
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老中奉書
全2画像
収蔵品番号 | P8734 |
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指定 | 重文 |
名称1 | 老中奉書 |
年月日 | (宝暦十四年(明和元年))二月十三日 |
差出・作成 | 松平右近将監武元(花押) |
宛所 | 宗対馬守殿 |
概要 | 宗対馬守書状(朝鮮通信使、大井川出水により掛川滞留)への返札 |
品質 | 現状切紙 |
法量 | 19.9×55.9 |
備考 | |
通番 | 8531 |
紙数・丁数 | 1紙 |
員数 | 1通 |
階層情報、墨書等 | 29番箱内 29-7番巻子内 |
封紙 | |
包紙 | |
書出文言 | 御状令披見候 |
書止文言 | 恐々謹言 |
翻刻 | 御状令披見候、 公方様若君様益御機嫌能可被成御座与恐悦旨尤候、将又信使去七日遠州 浜松発足掛川止宿、然処去朔日強雨ニ付大井川出水人馬越無之、従同五日歩行越候得共、 未水深ニ而馬越無之段、御代官岩出伊右衛門方より申越候、金谷昼休之場所手狭所柄故、 行掛止宿相成候而者諸向可難弁候条、川之様子相知候迄者掛川駅滞留候由得其意候、紙面 趣各一覧之事候、恐々謹言、 松平右近将監 二月十三日 武元(花押) 宗対馬守殿 |
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