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- 宝暦14甲申年就信使従御老中義暢様江之御奉書4/2巻之内
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老中奉書
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収蔵品番号 | P8736 |
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指定 | 重文 |
名称1 | 老中奉書 |
年月日 | (宝暦十四年(明和元年))二月十三日 |
差出・作成 | 松平右近将監武元(花押) |
宛所 | 宗対馬守殿 |
概要 | 宗対馬守書状(朝鮮通信使、去十日阿部川渡り駿州江尻止宿)への返札 |
品質 | 現状切紙 |
法量 | 19.8×55.9 |
備考 | |
通番 | 8533 |
紙数・丁数 | 1紙 |
員数 | 1通 |
階層情報、墨書等 | 29番箱内 29-7番巻子内 |
封紙 | |
包紙 | |
書出文言 | 御状令披見候 |
書止文言 | 恐々謹言 |
翻刻 | 御状令披見候、 公方様若君様益御機嫌能可被成御座与恐悦旨尤候、将又信使去十日阿部 川無別条相渉、駿州江尻止宿、三使弥無異之由、駅路相滞儀無之候者来十五日当地着之旨 得其意候、紙面之趣各一覧之事候、且又別紙之通令承知候、恐々謹言、 松平右近将監 二月十三日 武元(花押) 宗対馬守殿 |
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