老中奉書

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収蔵品番号 P8769
指定 重文
名称1 老中奉書
年月日 (宝暦十四年(明和元年))四月七日
差出・作成 松平右近将監武元(花押)
宛所 宗対馬守殿
概要 宗対馬守書状(朝鮮通信使、去二十九日名古屋着、三十日出立)への返札
品質 現状切紙
法量 20.0×56.3
備考
通番 8566
紙数・丁数 1紙
員数 1通
階層情報、墨書等 29番箱内 29-7番巻子内
封紙
包紙
書出文言 御状令披見候
書止文言 恐々謹言
翻刻 御状令披見候、 公方様若君様益御機嫌能可被成御座与恐悦旨尤候、将又信使去月廿九日
尾州名護屋参着、翌朝同所発足候、三使弥無異之由、且又所々御馳走之趣、参向之節之通
入念候、別紙被越之到来候、紙面之趣各一覧之事候、恐々謹言、
          松平右近将監
   四月七日      武元(花押)
   宗対馬守殿
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