老中奉書

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収蔵品番号 P8773
指定 重文
名称1 老中奉書
年月日 四月十六日
差出・作成 松平右近将監武元(花押)
宛所 宗対馬守殿
概要 朝鮮通信使一行1人変死につき、目付派遣を三使に伝える旨、指示
品質 現状切紙
法量 20.0×56.0
備考
通番 8570
紙数・丁数 1紙
員数 1通
階層情報、墨書等 29番箱内 29-7番巻子内
封紙
包紙
書出文言 信使一行之内・・・
書止文言 恐々謹言
翻刻 信使一行之内、中官一人去七日暁変死之旨注進之上及 上聞候処、不軽儀被 思召候、早
速於其地厳重可遂吟味旨被 仰出、則御目付曲渕勝次郎被差遣候、此段三使江可被相達候、
恐々謹言、
          松平右近将監
   四月十六日     武元(花押)
   宗対馬守殿
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