老中阿部正武書状

全1画像

収蔵品番号	P574
指定	重文
名称1	老中阿部正武書状
年月日	七月廿五日
差出・作成	阿部豊後守
宛所	宗対馬守様
概要	朝鮮へ取やりの物につき相談したいことがあるので、明二十六･二十七日両晩の内御隙次第七時私宅（老中阿部宅）参上せよとの指示
品質	現状切紙
法量	17.4×38.8
備考	本紙袖（右端）に「貞享三」と墨書あり
通番	371
紙数・丁数	1紙
員数	1通
階層情報、墨書等	2番箱内　2-13番巻子内
封紙
包紙
書出文言	以手紙致啓達候
書止文言	以上
翻刻	貞享三以手紙致啓達候、然者先日御見せ被成候朝鮮江取やりの物之儀付、少々得御意度候、明廿六日廿七日両晩之内御隙次第、七時私宅へ御出可被成候、以上、　　　七月廿五日　　阿部豊後守　　　宗対馬守様
検索ヒント	阿部正武　宗義真

400371