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- 明和2乙酉年従御老中義暢様江之御奉書并御書付
- (老中)書付
(老中)書付
全3画像
収蔵品番号 | P8892 |
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指定 | 重文 |
名称1 | (老中)書付 |
年月日 | (なし) |
差出・作成 | (なし) |
宛所 | (なし) |
概要 | 若君誕生の信使派遣は、代替り祝儀の朝鮮通信使より年数を経ていないことや朝鮮荒凶により用捨し、訳官派遣を要請 |
品質 | 続紙 |
法量 | (1)20.2×55.8 (2)20.0×16.7 |
備考 | |
通番 | 8689 |
紙数・丁数 | 2紙 |
員数 | 1通 |
階層情報、墨書等 | 29番箱内 29-9番巻子内 |
封紙 | |
包紙 | |
書出文言 | 若君様御誕生・・・ |
書止文言 | 可被取計候 |
翻刻 | 若君様御誕生ニ付、先例之通従朝鮮国信使差渡、御祝詞申上候儀勿論之事候、然処 御代 替之為御祝儀、信使差渡未年数茂不相立、且彼国近年荒凶内続難儀之趣、粗其聞有之候、 依之別段之 思召を以、此度者信使差越候儀被遊御用捨候、対州江訳官差渡、御祝詞申上 候様可仕旨被 仰出候、右者格別之御免恕を以被仰出候儀ニ候得者、向後之例ニ者決而難 相成事候、 右之段、彼国江可被相達候、尤訳官差渡、御祝詞申上候儀、無遅滞様可被取計候、 |
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