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- 明和3丙戌年従御老中義暢様江之御奉書
- (老中)書付
(老中)書付
全2画像
収蔵品番号 | P8940 |
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指定 | 重文 |
名称1 | (老中)書付 |
年月日 | 八月 |
差出・作成 | (なし) |
宛所 | (なし) |
概要 | 訳官船が御料私領(伯耆・石見・出雲・佐渡・越前・隠岐)に漂着したら長崎へ送るよう、との指示 |
品質 | 現状切紙 |
法量 | 20.3×55.6 |
備考 | 端裏書「宗対馬守江」 |
通番 | 8737 |
紙数・丁数 | 1紙 |
員数 | 1通 |
階層情報、墨書等 | 29番箱内 29-10番巻子内 |
封紙 | |
包紙 | |
書出文言 | 若君様御誕生・・・ |
書止文言 | 可被得其意候 |
翻刻 | 若君様御誕生為御祝詞朝鮮国より対州江差渡候訳使之乗船漂流ニ付、伯耆石見出雲佐渡越 前隠岐右国々津々浦々江若漂着候ハヽ其方江為相知候様被致度旨大坂御城代江被申達候処、 御料私領之差別も於彼地者難相分、彼表よりハ難及差図ニ付其趣其方江申達候由申越候、 差懸り候儀ニ付若右体之船漂着候ハヽ、早々長崎表江可送遣旨、右国之御料私領江申渡候、 右漂着人長崎表ニ而相糺、其方江引渡候筈候間、可被得其意候、 八月 |
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