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老中奉書
全2画像
収蔵品番号 | P8945 |
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指定 | 重文 |
名称1 | 老中奉書 |
年月日 | (明和三年)九月十三日 |
差出・作成 | 松平右京大夫輝高(花押) |
宛所 | 宗対馬守殿 |
概要 | 宗対馬守書状(訳官漂着につき参勤延期中止)への返札 |
品質 | 現状切紙 |
法量 | 20.1×55.6 |
備考 | |
通番 | 8742 |
紙数・丁数 | 1紙 |
員数 | 1通 |
階層情報、墨書等 | 29番箱内 29-10番巻子内 |
封紙 | |
包紙 | |
書出文言 | 御状令披見候 |
書止文言 | 恐々謹言 |
翻刻 | 御状令披見候、 公方様大納言様益御機嫌能可被成御座与恐悦旨尤候、将又其方参勤之儀 従朝鮮国訳官渡海対話相済参府可被有之由兼而被 仰出候、然処訳官之儀此節被申越候趣 付為参勤近々国許上船順風次第出船可被有之旨得其意候、依之被差越使者候、紙面趣各一 覧之事候、恐々謹言、 松平右京大夫 九月十三日 輝高(花押) 宗対馬守殿 |
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