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老中奉書
全2画像
収蔵品番号 | P9124 |
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指定 | 重文 |
名称1 | 老中奉書 |
年月日 | (明和五年)八月朔日 |
差出・作成 | 松平右京大夫輝高(花押) |
宛所 | 宗対馬守殿 |
概要 | 宗対馬守書状(五月三日大納言誕生につき対府に渡来した訳官と同十六日対面、礼曹書翰到来)への返札 |
品質 | 現状切紙 |
法量 | 19.7×56.0 |
備考 | |
通番 | 8921 |
紙数・丁数 | 1紙 |
員数 | 1通 |
階層情報、墨書等 | 30番箱内 30-3番巻子内 |
封紙 | |
包紙 | |
書出文言 | 御状令披見候 |
書止文言 | 恐々謹言 |
翻刻 | 御状令披見候、 公方様大納言様益御機嫌能可被成御座与恐悦旨尤候、然者 大納言様御 誕生之為御嘉儀従朝鮮国訳官両使渡海五月三日対府参着、同十六日対面被有之候処、彼国 静謐之由申候、且亦従礼曹参議之書翰被越之到来候、依之被差越使者候、紙面之趣各申談 及 上聞候、恐々謹言、 松平右京大夫 八月朔日 輝高(花押) 宗対馬守殿 |
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