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- 明和5戊子年従御老中義暢様江之御奉書
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老中奉書(西丸)
全2画像
収蔵品番号 | P9136 |
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指定 | 重文 |
名称1 | 老中奉書(西丸) |
年月日 | (明和五年)八月廿九日 |
差出・作成 | 板倉佐渡守勝清(花押) |
宛所 | 宗対馬守殿 |
概要 | 宗対馬守書状(痰咳・眩暈につき朝鮮通信使同道参府延引の延長願)への返札 |
品質 | 現状切紙 |
法量 | 19.9×56.0 |
備考 | |
通番 | 8933 |
紙数・丁数 | 1紙 |
員数 | 1通 |
階層情報、墨書等 | 30番箱内 30-3番巻子内 |
封紙 | |
包紙 | |
書出文言 | 御状令披見候 |
書止文言 | 恐々謹言 |
翻刻 | 御状令披見候、 公方様大納言様益御機嫌能可被成御座与恐悦旨尤候、然者其方儀痰咳逆 上眩暈強、大洋之渡海可致体無之、参勤延引之儀、先達而追々被申越候、色々療養候得共、 残暑之時分遥々之通船難成参勤段々延引候、少々茂快候者早速出船可被有之候得共、猶又 被申越候之趣得其意候、依之被差越使者候、紙面之通令承知候、恐々謹言、 板倉佐渡守 八月廿九日 勝清(花押) 宗対馬守殿 |
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