老中連署奉書

老中連署奉書の画像

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収蔵品番号 P9202
指定 重文
名称1 老中連署奉書
年月日 (明和八年)十月十三日
差出・作成 松平右近将監武元(花押)・松平右京大夫輝高(花押)・松平周防守康福(花押)・板倉佐渡守勝清(花押)
宛所 宗対馬守殿
概要 国元到着御礼献上(豹皮三枚・樽肴)への返札
品質 現状続紙
法量 (1)20.1×55.3  (2)20.1×55.7
備考
通番 8999
紙数・丁数 2紙
員数 1通
階層情報、墨書等 30番箱内 30-4番巻子内
封紙
包紙
書出文言 御状令披見候
書止文言 恐々謹言
翻刻 御状令披見候、 公方様大納言様益御機嫌能可被成御座与恐悦旨尤候、将又今度御暇白銀
巻物頂戴之其上御馬被下、従 大納言様茂拝領物有之重畳難有由得其意候、国許到着付而
為御礼以使者豹皮三枚并御樽肴被献之候、遂披露候処一段之御仕合候、恐々謹言、
          板倉佐渡守
   十月十三日     勝清(花押)
          松平周防守
             康福(花押)
          松平右京大夫
             輝高(花押)
          松平右近将監
             武元(花押)
   宗対馬守殿
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