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老中奉書
全2画像
収蔵品番号 | P9303 |
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指定 | 重文 |
名称1 | 老中奉書 |
年月日 | 八月十三日 |
差出・作成 | 松平右近将監武元(花押) |
宛所 | 宗対馬守殿 |
概要 | 宗対馬守書状(名代藤堂弾正忠へ書付を以て朝鮮交易永続の手当として年金壱万弐千両下賜の礼)への返札 |
品質 | 現状切紙 |
法量 | 20.0×56.1 |
備考 | |
通番 | 9100 |
紙数・丁数 | 1紙 |
員数 | 1通 |
階層情報、墨書等 | 30番箱内 30-6番巻子内 |
封紙 | |
包紙 | |
書出文言 | 御状令披見候 |
書止文言 | 恐々謹言 |
翻刻 | 御状令披見候、 公方様大納言様益御機嫌能被成御座恐悦旨尤候、将又其方儀知行代之朝 鮮交易及断絶御役儀之用費者勿論国家難相保難渋ニ付、御役儀相続相勤国内相立候様御憐 愍之儀被相願候処、名代藤堂禅正忠江以書付永続為御手当年々金壱万弐千両充被下置候段 相達、度々御高恩難有由得其意候、依之為御礼被差越使者候、紙面之趣各一覧之事候、恐々 謹言、 松平右近将監 八月十三日 武元(花押) 宗対馬守殿 |
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