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老中奉書
全2画像
収蔵品番号 | P9347 |
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指定 | 重文 |
名称1 | 老中奉書 |
年月日 | 正月廿五日 |
差出・作成 | 松平右近将監武元(花押) |
宛所 | 宗対馬守殿 |
概要 | 宗対馬守書状(参勤延引の件、旧臘二十六日ようやく国許出帆)への返札 |
品質 | 現状切紙 |
法量 | 20.1×56.4 |
備考 | |
通番 | 9144 |
紙数・丁数 | 1紙 |
員数 | 1通 |
階層情報、墨書等 | 30番箱内 30-7番巻子内 |
封紙 | |
包紙 | |
書出文言 | 御状令披見候 |
書止文言 | 恐々謹言 |
翻刻 | 御状令披見候、 公方様大納言様益御機嫌能可被成御座与恐悦旨尤候、然者其方儀為参勤 国許乗船以後不順打続、発船延引之段先達而被申越候処、旧臘廿六日国許出帆即日壱州勝 本浦着船候、猶以通船方無油断被申付候得共参勤及延引候由得其意候、紙面之趣各一覧之 事候、恐々謹言、 松平右近将監 正月廿五日 武元(花押) 宗対馬守殿 |
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