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- 自明和9壬辰年至安永1年従御老中義暢様江之御奉書
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老中奉書(西丸)
全2画像
収蔵品番号 | P9482 |
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指定 | 重文 |
名称1 | 老中奉書(西丸) |
年月日 | (明和九年(安永元年))四月廿一日 |
差出・作成 | 阿部豊後守正允(花押) |
宛所 | 宗対馬守殿 |
概要 | 宗対馬守書状(朝鮮交易取開方掛合完了まで参勤猶予許可の礼)への返札 |
品質 | 現状切紙 |
法量 | 20.2×55.5 |
備考 | |
通番 | 9279 |
紙数・丁数 | 1紙 |
員数 | 1通 |
階層情報、墨書等 | 31番箱内 31-4番巻子内 |
封紙 | |
包紙 | |
書出文言 | 御状令披見候 |
書止文言 | 恐々謹言 |
翻刻 | 御状令披見候、 公方様大納言様益御機嫌能被成御座恐悦旨尤候、然者交易取開方之儀朝 鮮国江掛合候付参勤時節迄不相済候者、定月暫猶予之儀願之通相達難有由得其意候、紙面 之趣令承知候、恐々謹言、 阿部豊後守 四月廿一日 正允(花押) 宗対馬守殿 |
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