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- 自明和9壬辰年至安永1年従御老中義暢様江之御奉書
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老中奉書
全2画像
収蔵品番号 | P9495 |
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指定 | 重文 |
名称1 | 老中奉書 |
年月日 | (明和九年(安永元年))五月十九日 |
差出・作成 | 田沼主殿頭意次(花押) |
宛所 | 宗対馬守殿 |
概要 | 宗対馬守書状(将軍・大納言への機嫌伺曲輪内出火見舞)への返札 |
品質 | 現状切紙 |
法量 | 19.8×55.2 |
備考 | |
通番 | 9292 |
紙数・丁数 | 1紙 |
員数 | 1通 |
階層情報、墨書等 | 31番箱内 31-4番巻子内 |
封紙 | |
包紙 | |
書出文言 | 御状令披見候 |
書止文言 | 恐々謹言 |
翻刻 | 御状令披見候、 公方様大納言様益御機嫌能被成御座目出度被存由得其意候、然者二月廿 九日出火之処、御曲輪内類焼内桜田御櫓焼失候得共、其外 御城内別条無之段被承恐悦旨 尤候、紙面之趣各申談及 上聞候、恐々謹言、 田沼主殿頭 五月十九日 意次(花押) 宗対馬守殿 |
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