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- 自明和9壬辰年至安永1年従御老中義暢様江之御奉書
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老中奉書
全2画像
収蔵品番号 | P9521 |
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指定 | 重文 |
名称1 | 老中奉書 |
年月日 | (明和九年(安永元年))十月廿一日 |
差出・作成 | 松平右近将監武元(花押) |
宛所 | 宗対馬守殿 |
概要 | 宗対馬守書状(普請役・長崎地下人が朝鮮交易筋につき家来へ通達)への返札 |
品質 | 現状切紙 |
法量 | 19.9×55.4 |
備考 | |
通番 | 9318 |
紙数・丁数 | 1紙 |
員数 | 1通 |
階層情報、墨書等 | 31番箱内 31-4番巻子内 |
封紙 | |
包紙 | |
書出文言 | 御状令披見候 |
書止文言 | 恐々謹言 |
翻刻 | 御状令披見候、先達而被申越候通御普請役壱人長崎地下役人両人其地着、朝鮮交易筋其方 家来江伝達有之、八月八日城下出立浦々江罷越、猟業之儀所之者江相達、同廿一日立帰御 用相済、去月朔日上船、長崎表江罷帰候由紙面趣令承知候、恐々謹言、 松平右近将監 十月廿一日 武元(花押) 宗対馬守殿 |
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