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- 自明和9壬辰年至安永1年従御老中義暢様江之御奉書
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老中奉書(西丸)
全2画像
収蔵品番号 | P9525 |
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指定 | 重文 |
名称1 | 老中奉書(西丸) |
年月日 | (明和九年(安永元年))十月廿一日 |
差出・作成 | 阿部豊後守正允(花押) |
宛所 | 宗対馬守殿 |
概要 | 宗対馬守書状(朝鮮交易取開決定、普請役・長崎地下役人派遣の礼)への返札 |
品質 | 現状切紙 |
法量 | 20.0×55.3 |
備考 | |
通番 | 9322 |
紙数・丁数 | 1紙 |
員数 | 1通 |
階層情報、墨書等 | 31番箱内 31-4番巻子内 |
封紙 | |
包紙 | |
書出文言 | 御状令披見候 |
書止文言 | 恐々謹言 |
翻刻 | 御状令披見候、 公方様大納言様益御機嫌能被成御座恐悦旨尤候、将又朝鮮交易取開方之 儀付御普請役長崎地下役人被差遣候処、其筋伝達御用相済去月朔日上船長崎表江罷帰候、 猶又交易取開方被相尽候、右役人被差遣難有由得其意候、紙面之趣令承知候、恐々謹言、 阿部豊後守 十月廿一日 正允(花押) 宗対馬守殿 |
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