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- 従正徳至享保御切紙御書付/3巻之内
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(老中)書付
全2画像
収蔵品番号 | P639 |
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指定 | 重文 |
名称1 | (老中)書付 |
年月日 | (なし) |
差出・作成 | (なし) |
宛所 | (なし) |
概要 | くま鷹によく似ている鳥の件、海東青本草には鷲の部に載る |
品質 | 現状続紙 |
法量 | (1)19.3×40.6 (2)19.5×29.3 |
備考 | 本紙袖(右端)に「享保五」と墨書あり、裏に貼紙(「享保五」)あり |
通番 | 436 |
紙数・丁数 | 2紙 |
員数 | 1通 |
階層情報、墨書等 | 2番箱内 2-15番巻子内 |
封紙 | |
包紙 | |
書出文言 | 海東青本草ニ者 |
書止文言 | 可申哉之事 |
翻刻 | 享保五 海東青、本草ニ者鷲の部に載有之、鷲之内ニ而勝たるを申と相見候、鷹鶻方ニ者鷲とは格 別にて、鶻の種類与相見候、然ハ説々有之、一決不致義与相聞へ候、先年対州江海東青と 申候て差越候ハ、本草ニ載候筋の鳥にて候半哉、絵図之趣ハくま鷹に能似寄候、くま鷹ハ とくと見覚候哉、とくと覚不申候ハヽ、くま鷹見申候ハヽ、先年の海東青と違候哉否、大 概ハ可申哉之事、 |
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