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- 安永4乙未年従御老中義暢様江之御奉書并御書付
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老中奉書
全2画像
収蔵品番号 | P9654 |
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指定 | 重文 |
名称1 | 老中奉書 |
年月日 | 十一月廿一日 |
差出・作成 | 松平右近将監武元(花押) |
宛所 | 宗対馬守殿 |
概要 | 宗対馬守書状(病気のため当秋中参勤不可能)への返札 |
品質 | 現状切紙 |
法量 | 20.0×55.0 |
備考 | |
通番 | 9451 |
紙数・丁数 | 1紙 |
員数 | 1通 |
階層情報、墨書等 | 31番箱内 31-6番巻子内 |
封紙 | |
包紙 | |
書出文言 | 御状令披見候 |
書止文言 | 恐々謹言 |
翻刻 | 御状令披見候、 公方様大納言様益御機嫌能被成御座恐悦旨尤候、然者其方儀持病之積気 差起大洋之渡海可致体無之、参勤延引之儀先達而被申越候、病気少茂快候者当秋中参府被 致候様相達候之処、今以同篇、其上眩暈差加発船難成候、少々茂快候者早速出船可有之候 得共猶又被申越候由得其意候、依之被差越使者候、紙面之趣各一覧之事候、参府之儀先達 而相達候通可被心得候、恐々謹言、 松平右近将監 十一月廿一日 武元(花押) 宗対馬守殿 |
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