老中連署奉書
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収蔵品番号 | P792 |
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指定 | 重文 |
名称1 | 老中連署奉書 |
年月日 | 三月十八日 |
差出・作成 | 酒井雅楽頭忠清(花押)・松平伊豆守信綱(花押)・阿部豊後守忠秋(花押)・稲葉美濃守正則(花押) |
宛所 | 宗対馬守殿 |
概要 | 宗義眞参勤時期伺い(朝鮮へ硫黄を遣わしたことへの御礼として訳官渡来予定により、訳官と対話後の参上でよいか)への返札、将軍に申し入れる、使者対話後参勤せよとの指示 |
品質 | 現状続紙 |
法量 | (1)20.2×55.8 (2)20.2×56.5 |
備考 | |
通番 | 589 |
紙数・丁数 | 2紙 |
員数 | 1通 |
階層情報、墨書等 | 3番箱内 巻子番号3-6.浅黄地宝尽花文緞子表紙.外題(朱書)「義真様江之御奉書」.見返し記載「義真様江之御奉書」.表紙外題に朱書「(記号)」.黒塗印可軸.紫平打紐. |
封紙 | |
包紙 | |
書出文言 | 其方事例年四月中参府 |
書止文言 | 恐々謹言 |
翻刻 | 其方事例年四月中参府候、先年朝鮮国江硫黄被差遣之候為御礼、今年訳官之者対州迄可差 渡之由候間、彼使者被致対話、其上可為参上歟与被相窺之候、其趣及 高聴候之処、可然 被思召候、被得其意、使者対談以後参勤尤候、恐々謹言、 稲葉美濃守 三月十八日 正則(花押) 阿部豊後守 忠秋(花押) 松平伊豆守 信綱(花押) 酒井雅楽頭 忠清(花押) 宗対馬守殿 |
検索ヒント | 稲葉正則 阿部忠秋 松平信綱 酒井忠清 宗義真 |
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