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老中松平信綱書状
全2画像
収蔵品番号 | P919 |
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指定 | 重文 |
名称1 | 老中松平信綱書状 |
年月日 | 六月十二日 |
差出・作成 | 松平伊豆守信綱(花押) |
宛所 | 宗対馬守様、人々御中 |
概要 | 右衛門大夫所までの一書の趣承知、朝鮮通信使江戸参着の際の作法諸事先年の如く、日光社参の時も道中御馳走人小屋等のことについて指示するよう心得ておくように、宗家江戸藩邸変わりなし |
品質 | 現状切紙 |
法量 | 18.5×49.6 |
備考 | |
通番 | 716 |
紙数・丁数 | 1紙 |
員数 | 1通 |
階層情報、墨書等 | 5番箱内 5-3番巻子内 |
封紙 | |
包紙 | |
書出文言 | 一筆令啓候 |
書止文言 | 恐惶謹言 |
翻刻 | 一筆令啓候、両上様弥御機嫌能被成御座候間、可御心易候、右衛門大夫所迄被仰越候一書 之趣、具得其意尤存候、将又朝鮮之信使江戸参着候刻作法之義、諸事可為如先年候間、音 蔵八已下鉄炮等之義如此前尤存候、次日光社参候刻も、道中御馳走人小屋等之由も被仰付 候ニ、可有其御心得候、随而御宿所相替儀無之由佐々右衛門申候間、可御心易候、猶期後 音之時候、恐惶謹言、 松平伊豆守 六月十二日 信綱(花押) 宗対馬守様 人々御中 |
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