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- 寛永20年信使之時京大坂諸役之衆ヨリ義成様へ来御状
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大坂城代阿部正次等連署状
全3画像
収蔵品番号 | P953 |
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指定 | 重文 |
名称1 | 大坂城代阿部正次等連署状 |
年月日 | 五月廿二日 |
差出・作成 | 阿部備中守正次(花押)・稲垣摂津守重綱(花押)・久貝因幡守正□(花押) |
宛所 | 宗対馬守様、人々御中 |
概要 | 去十四日の御状今日午刻参着拝見、朝鮮通信使去十四日対馬出船・同晩酉刻壱岐勝本へ着船との注進状箱江戸へ送る、江戸より去十八日の日付にて宗義成へ奉書届いたので、継船で送る |
品質 | 現状続紙 |
法量 | (1)16.6×50.3 (2)16.6×50.1 |
備考 | |
通番 | 750 |
紙数・丁数 | 2紙 |
員数 | 1通 |
階層情報、墨書等 | 5番箱内 5-5番巻子内 |
封紙 | |
包紙 | |
書出文言 | 一筆申入候 |
書止文言 | 恐惶謹言 |
翻刻 | 以上 一筆申入候、去十四日之御状、今日午之刻参着、拝見申候、 一、朝鮮信使去十四日日寄能対州出船、同晩酉之刻壱岐国勝本へ着船之由御注進状箱、即 江戸へ差下申候事、 一、江戸ヨリ去十八日之日付ニ而貴殿へ奉書参候間、次舟ニ而進入申候事、 一、あいの嶋へ信使着船被申候ハヽ、追々御注進可被成候、爰元より江戸道中馳走所へ可 申入候、恐惶謹言、 久貝因幡守 五月廿二日 正□(花押) 稲垣摂津守 重綱(花押) 阿部備中守 正次(花押) 宗対馬守様 人々御中 |
検索ヒント | 久貝正俊 稲垣重綱 阿部正次 宗義成 |
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