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覚(来翰書改の件)
全3画像
収蔵品番号 | P1192 |
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指定 | 重文 |
名称1 | 覚(来翰書改の件) |
年月日 | (正徳元年(宝永八年))(なし) |
差出・作成 | (なし) |
宛所 | (なし) |
概要 | 来翰書改の件 |
品質 | 現状続紙 |
法量 | (1)19.8×52.3 (2)19.7×40.3 |
備考 | 端裏書(後筆)「正信六十九共三通ノ中 ○百八」 |
通番 | 989 |
紙数・丁数 | 2紙 |
員数 | 1通 |
階層情報、墨書等 | 9番箱内 9-4番巻子内 |
封紙 | |
包紙 | |
書出文言 | 覚、一、三使申候・・・ |
書止文言 | 以上 |
翻刻 | 覚 一、三使申候通、此度之来翰御返可被成候間、御返翰可有返上候、御別幅者請取可罷帰候 間、彼方別幅御留置被成様にとの義、則御留置候事、 一、右御引替之儀、御次第書を以、追付可相達候事、 一、御返翰之内、御改候文字之儀、三使承度之由、其方家来儒役之者、追付新井筑後守方 江可被差越候、筑後守委細可相談候事、 一、書改之来翰差上候義、三使対州滞留仕可差上之旨、御返翰茂以 御使可被引替候事、 一、書改之書翰、 御返翰之通、上包折目之上ニ者、国王之名印ニ不及候事、 以上 |
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