老中無判奉書

老中無判奉書の画像

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収蔵品番号 P1198
指定 重文
名称1 老中無判奉書
年月日 十一月廿一日
差出・作成 土屋相模守
宛所 宗対馬守殿
概要 宗対馬守書状(駿府昼休憩饗応)への返札
品質 現状切紙
法量 20.4×54.8
備考 端裏書(後筆)「正信七十七共四通ノ三 ○百十四」
通番 995
紙数・丁数 1紙
員数 1通
階層情報、墨書等 9番箱内 9-4番巻子内
封紙
包紙
書出文言 於駿府・・・
書止文言 以上
翻刻 於駿府昼休以上使御饗応之儀、廿四日者 公義御精進日ニ候間、江尻ニ一日被致逗留、廿
五日駿府昼休可被致候哉、若昼以後御饗応被仰付不苦候ハヽ、廿四日昼過駿府江被罷越候
様ニ茂可被仕哉与被相伺候、廿四日魚類之料理不苦候間、御饗応魚類ニ可仕旨、駿府江茂
申越候間、被得其意、江尻ニ逗留ニ不及、廿四日駿府昼休之積ニ可被相心得候、以上、
   十一月廿一日 土屋相模守
   宗対馬守殿
検索ヒント 土屋政直 宗義方

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